« DVDビデオから音声を取り出す【その1】 | トップページ | mozilla Firefox情報(2005/05/11) »

2005年5月10日 (火)

DVDビデオから音声を取り出す【その2】

いよいよリッピングしたファイルから音声を抽出する作業です。

抽出・分離にはDVD2AVIというツールを使います。
名前から分かると思いますが、DVDビデオからリッピングしたVOBファイルを動画ファイルと音声ファイルに分割するツールです。最初から日本語に対応しています。

DVD2AVIを起動してメニューの「ファイル」→「開く」で先ほどリッピングしたVOBファイルを一つ指定して読み込んで下さい。表示されている読み込み済みファイルリストの「OK」ボタンをクリックします。

  • ファイルを読み込んだ時に出てくるファイルリストの『ADD』ボタンでVOBファイルを追加していけば全てのVOBを一括して処理出来ますが、出力されるWAVEファイルも全部まとまった1つのファイルになってしまいますので、後々の事を考えたら面倒でもVOBファイルは一つ一つ抽出・分離した方が良いです。VOBファイルを一括して処理したら、私の場合1.35GBの巨大なWAVEファイルが出来上がってしまいました(^^;)

メニューの「音声」→「出力形式」から「WAVで出力(AC3,LPCM)」を選択します。
続いて「音声」の「48 -> 44.1kHz変換」を選択して“しない”以外の項目にチェックして下さい。普通は「通常」で大丈夫でしょう。これを“しない”にしているとWAVEファイルをCD-Rに書き込んだ際に音が出なくなります。

次に、メニューの「ファイル」から「プロジェクトの保存」を選び、ファイル名を付けて「OK」をクリックすると抽出が始まります。
出来たファイルは拡張子が“wav”のものと“d2v”の2つ有りますが、d2vのファイルは不要ですので削除しても構いません。

全てのVOBファイルからWAVEファイルの分離・抽出が終わりましたら、拡張子がwavやmp3などのファイルから音楽CD-Rを作成できるライティングツールでCD-Rに書き込んで終わりです。これでCDプレーヤーで聞ける音楽CD-Rになります。
ちなみに私はDeepBurnerというCD/DVDライティングツールを使っています。

  • 出力されたWAVEファイルの合計容量が大きすぎるとCD-Rに書き込み出来ません。VOBファイルをまとめて抽出処理すると音楽CD作製の際にCD容量を超えるWAVEファイルが出来る場合がありますので、面倒でも一つ一つのVOBファイルを処理するのはその為です。CDに焼かないのであれば一つの巨大ファイルでも構わないですが、聞きたい部分を探すのが大変ですね。

私の場合、抽出したWAVEファイルから不要なトークなどのチャプター部分を捨ててやっとCD-R1枚に収める事が出来ました。
今考えると、無理にファイルを削らなくても何枚かに分けて焼くのも有りでしたね・・。

初めてやる作業でしたが好きなライブ音楽を車の中でも聞ける様になって満足です。

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: DVDビデオから音声を取り出す【その2】:

コメント

はじめまして。
だいぶ前の記事になりますが、参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
リッピングまでは上手くいったのですが、DVD2AVIで“wav”の
ファイルが作れませんでした。
メディアプレイヤーの?「44.1KHz」になってしまいます・・
何か間違っていますでしょうか?
もしよろしければ教えて頂けると幸いです。
失礼な書込みでしたら謝ります。
宜しくお願いいたします。

投稿: 雪 | 2007年8月20日 (月) 23:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。