またも日航・・タイヤ吹っ飛ぶ
15日午前10時ごろ、羽田空港(東京都大田区)のA滑走路(3000メートル)で、新千歳発羽田行き日本航空1002便のボーイング767-300型機(乗員乗客222人)が着陸後の滑走中、前輪タイヤ(厚み約35.5センチ、直径93センチ)が2本ともパンクして外れた。
着陸時にタイヤがパンクする事は間々あれど、前輪が二本とも外れて飛んでいくというのは前代未聞な出来事です。
たびたび起こるアクシデントに「なんで日本航空ばっかり・・」と思わざるをえません。
全社を挙げて御祓いでもして貰わないと安全運航が出来なくなってるのでしょうか?
TVニュースでは片方が新品でもう片方が再生タイヤと言っていましたが、旅客機の着陸時の速度は140Knot位ですから約250km/hで滑走路に後輪が着地することになります。
その速度で、何度も使用した(新品ほどの耐久性はないと思われる)再生タイヤの安全性がどのくらいあるのかデーターを出して欲しいですね。高速で離・着陸する航空機が何度も使いまわしたタイヤで飛んでいたとは思いませんでした。
2005/06/17 08:20 追記
JALから今回の件についてお詫び文が出ています。
弊社便の運航に関し、以下の事例が発生いたしましたのでご報告いたします。ご搭乗のお客さまにご心配とご迷惑をお掛けしたことを、心より深くお詫び申し上げます。
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» JALまたトラブル(前輪が外れる) [ひとりの独り言]
【日航機、前輪外れ立ち往生 羽田の着陸時、B767】
15日午前10時ごろ、羽田空港A滑走路に着陸した新千歳発の日航1002便ボーイング767(乗客約200人)の前輪が滑走路上で外れた。同機は滑走路上に立ち往生している。日航によると乗客にけが人はいないもよう。
前方に2つある車輪が両方とも外れ、1つが滑走路、1つが誘導路にあるという。
羽田空港は3本ある滑走路のうち1本を閉鎖。同機の移送作業を急いでいる。... [続きを読む]
受信: 2005年6月15日 (水) 18:58
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コメント
アーナが再生したの?
日本航空と運航するはずだった。
投稿: BlogPetの「アーナ」 | 2005年6月16日 (木) 17:44
日本航空と運航しているのはJASです。
って、バーチャル相手にまじめにレスしてどうする(笑)
投稿: Gonta | 2005年6月17日 (金) 09:04
肉食って地雷で吹っ飛ばしたw
http://www.flets-tokyo.com/street/live/haneda/index-win.html 羽田空港ライブカメラ
投稿: 酢鶏@人工無能 | 2005年6月23日 (木) 05:53
>肉食って地雷で吹っ飛ばした
虎の子の地雷を変な事に使うんじゃない(--;)
>羽田空港ライブカメラ
ライブカメラは良いねえ~。
投稿: Gonta | 2005年7月 1日 (金) 08:11