Firefox+Web Developer
Firefox用拡張機能『Web Developer 0.9.3 日本語版』の紹介です。
主な機能
- クッキー、Java、JavaScript、CSSなどを無効にする
- CSSをその場で編集する
- フォームの各属性値を表示する
- 画像を非表示にする
- alt属性のない、あるいはalt属性値が空の画像を枠で囲む
- リンクのパスを表示する
- ブラウザの画面内を拡大あるいは縮小する
- テーブルのセルを表示する
- ブラウザのウィンドウおよび表示領域の幅と高さを表示する
- HTMLおよびCSSの構文をチェックする
- W3C/WCAG 1.0 あるいは米国リハビリテーション法508条でアクセシビリティをチェックする
- Webページのソースコードを表示する
などの機能があり、やたら画像が多くて閲覧するのが“重くてうざい”サイトを見るときに重宝しています。
私の場合URLクリックでポイントが貰えるメルマガに登録していますが、ポイントさえ貯まれば画像など全く見る必要が無いので、Web Developerのツールバーから「画像の表示を無効にする」を選択してURLをクリック、ポイントだけを軽快にゲットしています。(スポンサーさんすみませんm(_ _)m)
「ここのサイトはクッキーを残したくない」という場合でもその場でクッキーが消せますので不要なクッキーを保存する事も無くプライバシー保護にも良いですね。
私は使った事は無いですがCSSの編集もブラウザから出来るみたいです。
日本語版の入手は下記サイトからどうぞ。
ツール&ダウンロード:Web Developer 0.9.3 日本語版-インフォアクシア
英語版は「Web Developer Extension on chrispederick.com」から入手できます。
前のバージョンが組み込まれた状態でインストールすると表示がおかしくなる場合がありますので、その際はバージョン 0.9.2 より 0.9.3 へアップデートする際の不具合への対処方法を参考にしてインストールして下さい。
面倒なときは前バージョンを削除してからインストールすると良いみたいです。
- 私も上書きインストールしたらFirefoxがエラーになったので前バージョンを削除してから新バージョンをインストールしました(^^;)
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