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2005年7月16日 (土)

全日空DHC8のエンジントラブル続報

6月17日に全日空DHC8-400型機で操縦室内に煙が充満したトラブルの続報です。

元のニュースはこれ ↓
全日空機、操縦室に煙充満 大阪空港に緊急着陸

今日の続報ニュースは

全日空、JACで計14便欠航 プロペラ機に不具合

 大阪(伊丹)空港を離陸直後の全日空機内に煙が充満したトラブル(6月)を受け、国土交通省の指導で同型機のエンジンを検査していた全日空と日本航空系の日本エアコミューター(JAC)は16日、計5機に不具合が見つかったと明らかにした。

 原因は今回のエンジン部品に加え、油圧システム、気圧調整弁、自動操縦装置と様々で、全日空は「一つずつ原因を究明し、改善していきたい」としている。

なんかアチコチ不具合が在るような・・・
お互いに関連しあって壊れたんでしょうか?(@_@;)

ANAとJACだけのトラブルに限らず、各国に売られた同型機が同じ問題を抱えていたとしたら怖いですね。
手抜き修理で墜落した(という事になっている)JAL123便追悼の日も近い事ですし、最悪の事態にならないうちにちゃんと対策して欲しいです。

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