日航機コックピット機器故障相次ぐ
日航機の操縦席にある機器類が2日連続で故障(無線機)または異常表示(警告灯)になっています。どちらもMD90型機ですね。
2系統ある受信機が同時に両方壊れる事ってあるのか?
VHF受信アンテナが破損すれば考えられないこともないが・・。
30日午前8時20分ごろ、滋賀県上空付近を飛行中の羽田発山口宇部空港行き日本航空1641便(MD―90型機、乗員乗客74人)で、水平尾翼の昇降舵(だ)が左右で異なる動きをしていることを示す警告が計器に表示された。
大津市上空で30日午後5時半ごろ、羽田発山口宇部行きの日本航空1647便(MD90型、乗客乗員計123人)で、操縦席にある管制用無線が2系統とも受信不能になった。
| 固定リンク
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 日航機コックピット機器故障相次ぐ:
» 日航MD−90トラブルで伊丹へ緊急着陸 [flight2005]
<ニュース>
30日午前8時20分ごろ、滋賀県上空付近を飛行中の羽田発山口宇部空港行き日本航空1641便(MD―90型機、乗員乗客74人)で、水平尾翼の昇降舵(だ)が左右で異なる動きをしていることを示す警告が計器に表示された。同機は目的地を大阪(伊丹)空港へ変更し、同48分に着陸した。けが人はなかった。
日航大阪空港支店によると、点検の結果、計器の誤表示と判明。感知装置の一部を交換して同10時すぎに山... [続きを読む]
受信: 2005年9月 1日 (木) 13:18
この記事へのコメントは終了しました。
コメント