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2005年9月21日 (水)

8月のブラウザ使用率(世界シェア)が発表されました

ブラウザー世界シェア、マイクロソフトが「独り負け」

 米ネットアプリケーションズ社は14日(米国時間)、8月分のブラウザー世界シェア調査を発表した。首位の『インターネット・エクスプローラ』(IE)が86.31%に減少した(前月は87.20%)一方、2位の『Firefox』(ファイヤーフォックス)は8.27%(同8.07%)となるなどライバルが軒並み増加、IEは「独り負け」となった。

 3位以下は、米アップルコンピュータ社の『サファリ』2.2%(同2.13%)、『ネットスケープ』2.02%(1.5%)、『オペラ』0.62%(同 0.49%)の順。

何だかんだ言ってもIEのシェアはまだ抜けないでしょうから、Firefox使いの私としてはシェア2位でも嬉しい(*^。^*)
IEのシェアが下がった原因として、度々行われるセキュリティホール埋め立て工事の多さから敬遠された事が挙げられます。
IEにしか対応していないサイトもあるのでサブブラウザとして残していますが、Firefoxの様なタブブラウザに慣れると「重い・使いにくい」のIEはなるべく使いたくないのが正直なところです。

ブラウザの世界シェアに関する詳しいデーターは下記サイトに載っています。
Market share for browsers, operating systems and search engines

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