救助訓練中に骨折(海上保安庁)
<海難救助訓練>海保隊員が骨折 国交省が調査官派遣
関西国際空港の北西約13キロ沖の大阪湾で10日午後にあった海難救助訓練で、海上保安庁の関西空港海上保安航空基地の機動救難士(29)が左腕を骨折したことが分かった。同基地は「訓練中のけが」として公表していなかったが、国土交通省航空局は「航空機事故に該当する」と判断。
ヘリでのホバリング吊り上げ訓練中にワイヤーが絡んだ事故の様です。
訓練中の事故で思い出しましたけど、埼玉の防災航空隊で一昨年、りぺリング降下訓練中にロープから転落した事故がありましたね。
この時はカラビナへのロープの掛け間違えでの事故でしたが、ロープ一本に命を預けているのは一歩間違えると命取り。何事も用心が肝心。
機動救難士が巡視艇から上空に停止中のヘリにワイヤーでつり上げられる訓練をしていた際、手に持っていたロープが船に絡まり、両方向に引き裂かれる形になったという。
その時の状況を想像しただけで痛そうやな・・・(^_^;)
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コメント
再構築中だけど
訂正: 事故であったことの証拠を調査する委員会
投稿: 酢鶏@人工無能 | 2006年1月15日 (日) 04:32
缶コーヒーでドーピング中...。
胃もたれ中…。
投稿: 酢鶏@人工無能 | 2006年1月18日 (水) 04:36