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2006年2月 8日 (水)

航空大手2社の明と暗

日本航空がまたマヌケな事をやってるよ。( ´,_ゝ`)プッ

日航機のドア補助装置に電池入れ忘れ、気づかず運航

 日本航空の航空機(ボーイング777―200型機)で今年1月、八つある機体ドアのうち七つのドアで、緊急時に使用するドア操作補助装置の電源に乾電池を入れ忘れる整備ミスに気づかないまま運航していたことがわかった。

この状態で21回もフライトしたってんだからお笑いだね。
日航の整備士は与太郎しか居ないのかい?

だからこういう事になるんだよ。 ↓

日航、赤字に転落 4-12月期 全日空は増益確保

 航空大手二社の平成十七年四-十二月期連結決算が、六日出そろった。日本航空は原油高と運航トラブルのダブルパンチで赤字に転落。一方、全日本空輸は景気回復による旅客増やコスト削減で増益を確保するなど、明暗が分かれた。

と言いながら全日空も一寸したトラブルが有ったんだけどね・・・(^^;) ↓

滑走路上でエンジン異常 全日空機が新千歳空港で

 新千歳空港事務所は6日、羽田発新千歳空港行き全日空79便ボーイング767で今月3日、滑走路上で片側のエンジンの出力が急激に落ちるトラブルがあったと発表した。乗客、乗員計287人にけがはなかった。

もっとも、このトラブルはエンジンに雪を吸い込んだ為だから全日空の責任じゃない。ボケ日航と同一視したら気の毒や。

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