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2006年2月11日 (土)

タービンブレード落下事故調査報告書

昨年8月に「JALウェイズ」のDC10型機が、福岡空港を離陸直後にエンジンのタービンブレードを落下させたトラブルについて国土交通省が調査結果を公表しましたよ。

(株)ジャルウェイズJA8545(ダグラス式DC-10-40型)エンジン不具合に係る調査報告書の公表について

日本航空のウェブサイトにもこの件について記載がありました。

JAL - 福岡空港で昨夏発生したエンジン不具合の再発防止策について

DC-10は全機引退しましたが、同じエンジンをB747型機で使用しているので、今後はそのエンジンに対しての再発防止策のようです。
今度は本当に大丈夫ですか?

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