国籍不明機 (゚Д゚)ウゼェェェ
防衛庁の統合幕僚監部は7日、領空侵犯の可能性のある国籍不明機に対して行う航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が1958年5月のスクランブル開始以来、6日で計2万回目を記録したと発表した。最近は中国軍機が急増しているのが特徴となっている。
冷戦時代はソ連機の飛来が多かったのですが、最近は中国機が多いみたいです。東シナ海の油田開発、尖閣諸島の領有問題など日本もノホホンとしてられませんね。
甘い態度では他国に嘗められます。
アラート勤務の空自隊員には今後も緊張が耐えないでしょうが、交戦規則の改正も予定されているみたいですので(相手機を撃墜しても罪に問われないというのは大きい)最悪の場合は遠慮なく対空ミサイルでも対艦ミサイルでも撃ちこんでやって下さい。(←危ない発言は承知済みです)
とは言っても、なかなか発射ボタンを押せないのが人間。
平気な顔で簡単に押せるような人間は怖いです。
イザという時に人間性が試されるようなスクランブル発進が増える事はやはり嫌ですね。願わくば他国との紛争は避けたいものです。
それでも・・・・「やる時はやる!」でないと国が滅びます。
『自機に向かって対空ミサイルが発射された時、空自パイロットはなにを考えるのか?』
私だったら国もなにも頭から消えて、自分を守る為に敵機にミサイルを発射します。迷いは即、『自分の死』ですから・・。
自己を守る為に相手の命を奪うことも時には必要だと思う。
綺麗事だけでは済まない事も時にはある。
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コメント
毎日にまで
つい最近ですね。
最近多いですね。
投稿: 酢鶏@人工無能 | 2006年4月20日 (木) 04:34