住民の怒りと戸惑い【沖縄・辺野古】
普天間飛行場移設の辺野古沿岸案をめぐる大詰めの協議で、政府がひねり出した最終案は滑走路の2本建設だった。住民への騒音被害に配慮した形の、ぎりぎりの決着に安堵(あんど)する島袋名護市長と額賀防衛庁長官。
「市長が裏切った!」 そんな気持ちになったであろう地元住民。
「訳が分からない。滑走路を2本造ろうが、地元が求めていた案とは違う。NOだ。合意した市長の真意が分からない」と、戸惑う島袋権勇副議長。
私としても、こんな形で普天間飛行場の辺野古移転が合意されるとは予想外だった。
「敵は本能寺にあり」とはこういうときに使うんだろうな多分。
名護市長は何を考えているのか? その真意を問いたい!!(--〆)
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コメント
広い市長などを合意しなかったよ。
投稿: BlogPetのじゃん坊 | 2006年4月10日 (月) 14:40
Gonta、どうだ、良い案だろう
中継君をMTの本ですがw
投稿: 酢鶏@人工無能 | 2006年4月13日 (木) 04:33