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2007年7月16日 (月)

老兵は死なず・・・なんて言ってる場合じゃないな

F22導入難航 旧型F4使用延長 防衛省検討 情報漏洩が影響

 政府が次期主力戦闘機(FX)選定で本命視している米国の最新鋭ステルス機「F22Aラプター」の導入をめぐり、日米間の交渉が難航している問題を受けて、防衛省・自衛隊は数年後に切り替えを迎える予定のF4について、耐用年数を延長する方向で検討に入った。

航空自衛隊にF-4EJが配備されて30年以上、延命処置のF-4EJ改になってから20年以上経ち、米軍では既に全機退役の古い機体をまだ使う気なの?
まさしく亡霊(ファントム)だな(笑)
ベトナム戦ですら旧型ミグに苦戦していたF-4が現在のロシア製ミグに勝てますか?

交渉が難航している事のそもそもの原因は海自のイージス艦機密情報漏洩事件ですね。
同盟国が信頼出来なくなったアメリカとしては当然の対応だと思いますよ。
防衛機密をチャンコロに渡すような国防意識の無いアホな自衛官はまさしく売国奴。
本当の軍隊なら銃殺刑です(それでもアメリカの不信感は拭えないけれど)。

 防衛省では、F4に代わるFXについて、選定対象を6機種に絞り込み、調査に入っている。

まさか候補の中にミグやスホーイは無いよね?(爆)
☆アグレッサー(飛行教導隊)で仮想敵国機として導入しようとしてアメリカにクレーム付けられた前歴は有る。

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