米ヒューストンでまた銃撃事件…1人殺害、容疑者も自殺
米テキサス州ヒューストンで23日午後1時(日本時間24日午前3時)ごろ、銃を持った男(48)が自分が住むアパートで、ほかの住民に発砲して負傷させた後、管理事務所に押し入り、中にいた管理人の女性を射殺した。
最近、銃による射殺事件が相次ぐアメリカだから流れたんだろうけれど・・・こんなの普段ならベタニュース扱いで日本では流れないでしょう?
アメリカの歴史は銃で作られていると言っても過言ではない。
いまさら銃の規制が出来るとは思えません。
州によって違いますが、その地に何ヶ月か住めばアメリカ国籍が無くても銃の買える州がある。
銃を乱射したキチガイ朝鮮人留学生もそれで銃を購入出来たという訳。
キチガイに銃を売るのは流石にマズイので、それだけは規制しようという動きはあるみたいですね。
☆1993年に制定されたブレイディ拳銃管理法では一応、販売店に銃の購入者の身元調査期間を定め、重罪の前科がある者、精神病者、麻薬中毒者、未成年者などへの販売を禁止している筈なんだけどね・・・・有名無実化してるのかい?
日本の銃規制は厳しいというイメージが有るけれど、暴力団の発砲事件を見る限り堅気に厳しくヤーさんに緩くという感じ。
もう少しヤーさんの取り締まりを厳しくしたほうが良いと思うけど・・・。
ここだけの話(って、別に隠す事じゃないけど)私の兄貴は家に散弾銃を置いています。
もちろん所持許可を取った合法的なもので目的はクレー射撃です(殺生が嫌いな兄貴は狩猟はしません)
銃を所持しているだけで“危険”と見なされる日本では所持許可を取るまでが大変です。
所持申請を出すと公安委員会が隣近所に「この人は怒りっぽいですか?」って聞き込みに廻るそうです。
キレやすい人には所持許可が出ないとの事。
☆キレて怒りに任せて人に発砲されたら怖いので納得出来ます。
銃の保管状態も年1回チェックに来るそうです。
兄貴の場合は銃ロッカーの中に収納した銃を鎖で縛ってロック、ロッカーの扉を閉めてロックし、更にロッカーその物を鎖で縛ってロックしてました。
銃とショットシェルカートリッジ(実包)はそれぞれ別に保管、鍵も手提げ金庫に入れたものを更に貴重品金庫に保管しています。
これぐらいしないと検査に合格しないみたい。
兄貴に冗談で「強盗が入ったら銃で撃つの?」って聞いた事があります。
でも、この状態ってハッキリ言って家に強盗が入ったら銃を取り出す事が出来ませんよ。
それに、兄貴は普段は家に実包は置いていません。
購入した実包は使い切ってくるそうです。
☆どうしても使いきれなかった分は銃砲店で買い戻して貰うとの事。
日本でも最近は銃を使った犯罪が増えています。
兄貴等の様に純粋にスポーツとして銃を楽しむ人達に影響が無いと良いのにな。
『銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ』
【ライター:飲兵衛猫】
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