斎場(火葬場)職員募集に競争率26倍!
地元斎場の話しです。
一昨年に求人が出た時は応募者6名という状態だったのにw
この時は私の知り合いが採用されました。
「おくりびと」の影響か、最近は葬儀関係の仕事にも人が集まりますね。
*不景気という事もありますが・・・
今回の募集に女性も募集しているとのこと。
斎場に勤務した知り合いに聞いたら、「女じゃ無理!」だそうです。
応募した彼女は「遺族の対応」程度に考えたんじゃないの?
実際の仕事は「遺族案内・棺の釜入れ・釜点火・集骨手伝い・清掃」を職員が回り番で全部やるみたい。
一番キツイのは火葬後、(棺運搬の)台車清掃。
「熱い思い...もとい、重い」 真夏でも長袖の制服を着てこれやると汗だくになるそうな。
「遺体見た後に飯食える?」って聞いたら、「2・3日やってれば遺体を見てもなんの感情も無くなる」と言ってた。
「死人は所詮飯の種」と思わなければやれない仕事なのは確かだな。
ただ、『遺族(関係者は"お客様"と呼ぶw)の前で粗相は出来ないから結構ストレスたまる』とかで知り合いも数ヶ月で退職。
火葬業務は感受性の高い女性には向かない仕事(面の皮が厚いオバタリアンなら可能かも(爆))
ちなみに俺は、無機物【死体】見るのは平気(でも知り合いや身内だったら別)。
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